人を引き付けるような人ってどんな人なんだろう? カリスマ性ってなに? どんな人がカリスマになるの?
そんな疑問に、今日はDaigoさんの動画を見て勉強してみました!
これを見て、カリスマをめざしましょう!!
カリスマってどんな人?
カリスマ = 人を惹きつける魅力を持っている人のこと
その人が、超絶優秀というわけではありません!! なーんか魅力的で、その人の周りに人が集まってくる。
ついていきたくなるなーって思う。 そんな人がカリスマ的な人となります!
基本的には天才とカリスマは別のものです!!! 一人で成り立つものではありません。
天才はニュートン、アインシュタインなど何かをなした人のこと。
カリスマは、坂本龍馬や、鉄鋼王のアンドリューカーネギーなど何かをなす人々を集めた方です!
簡単に言うと、「他人からの印象が良い人達の」ことを指します!
カリスマの魅力によって、様々な業種のスペシャリストが集まって、結果最高の集団になってしまう。
そういうカリスマはどんな行動をしているのか?
その要素を学んで実践することで、少しでも近づけるようになっていきましょう!
(語源としてのカリスマはすこーし意味が変わってきますのでご注意を、、、)
カリスマの要素 6選
- 共感力
- 聞く力
- アイコンタクト
- 熱中力
- 自信
- 話術
以上6点です!! 具体的にひとつづつ説明していきます。
共感力
他人の立場に立って物事を見たり、相手の感情を察知する能力
つまり、共感能力とは、自分が相手と同じ状況であるかのように感じる能力のことを指します。
共感力は、考え方を少し変えるだけでも、簡単に上げることができます!
その方法は、「相手の立場になって物事を考えること!」です。
自分が相手と全く同じ状況にいたら、どんな選択をするかを考える。 すると大抵の場合は相手と同じことを考えることができます。
自分を相手の目線から物事を見るという風にするだけでも、相手の感情がわかるようになります!!!
聞く力
これは傾聴というテクニックです。
相手の話を興味を持って聞いてあげるテクニックです!
相手の話をさえぎらない、相槌を適度にうつ、たまに相手が言ったことを繰り返してあげる。
交渉術としても一番基本の手法になります。
アイコンタクト
これはすぐできます!
相手の目を見て話す!目線をそらさない!!
これだけです!
ただし会話をしているとき限定となりますので、ご注意を!!
熱中力
これは、何かに没頭するや、集中する力とは違います!
相手の話に熱中する力!のことです!!
具体的には相手が行っている行動やアイデアなど、そういったものに熱中することです。
瞬間的でもいいので、相手の話に熱中すると、相手の気分がめちゃくちゃ上がる!!
この行動によって、カリスマたちは味方増やしていくんですね!
熱中力を上げるための方法は、話を聞きながら、自分の好きなものや知っている内容と、結び付けながら話を聞くと良いです!
反対に、1番ダメな行為は会話中に携帯を見る行為(ファビング)です!
また、どうしても熱中できない場合は、集中力を鍛えるといいです。
自信
カリスマの方々は、自信満々に行動している!!ように見えますよね?
他人にどう思われるかを気にしすぎずに、自分の中に確信があることが大切!
自信満々は違います! 自信過剰は反対に嫌われてしまいます。
他人に評価されたから、ほかの人が良いといったからではなくて、
自分が確信していることが大切!!!
自分の行動、目指すものを自分自身で認めてあげる!!!
これができないと、なかなか自信は身につきません
より詳しくは「セルフコンパッション」を勉強すると良いとのことでしたので、
次はその内容について学びたいと思います。
話術
他人とつながるためには、トーク力が必要になってくる。
コミュニケーション能力やスキルとも言えますね!
この能力に関しては、こちらの本がおすすめです!また、内容をまとめていきたいと思います。
ちなみにトーク力でも大切なスキルは傾聴です笑
まとめ
主に、「傾聴力」聞く力にすべてがつまっているようですね!!!
共感力、聞く力、アイコンタクト、熱中力はまさに会話しているときの、人の話を聞く姿勢のことだと感じました。
また、自分がする行動面での、自信とトーク力という位置づけなのだと、私は感じました。
なので、カリスマ性を身に着け、印象をよくするためには、人の話を聞くとき、
話の聞き方が大部分を占めるのではないかなと思います。 改めて相手の話を聞くことの大切さを思い知りました、、、
明日から、実践していきましょう!!
ちなみにカリスマの語源は、ギリシャ語で神の賜物の意味だそうです。
超自然的、超人間的な資質を持つ、呪術師や超能力者、軍人的英雄などに使われる言葉で、「カリスマ的支配」のカリスマがこれにあたります。
もちろん、今回学んだ意味でのカリスマも言葉の使い方としては誤りではありませんのでご安心を!!
ではまた!
参考文献
最後に本日の動画と、参考文献の紹介です。